3,646円(税込)
数種類の酸と保護剤を配合し、今まで酸性洗浄剤が使いにくかったステンレスシンクや、陶器(便器・洗面器等)、浴室ドアや浴槽のフチ、蛇口、鏡、タイルなどの水垢を溶解。 柔らかくして除去しやすくします。
また、粘りをつけてあるのでしっかりと水垢に成分が届いて溶解します。
使い方動画1<浴室のドアの落ちなかった水垢汚れを落とす>
使い方動画2<浴室ドア水垢取りおススメ道具の紹介>
使い方動画3<あきらめていた浴室フタの水垢汚れの落とし方>
商品の紹介1
酸性の清掃用洗剤が少ないことをご存知でしょうか。理由は、金属やプラスチックなどを傷めてしまうリスクが高いからです。
当社でも毎日の使用にはアルカリ性の洗剤(毎日使うお風呂の水垢が減るキレイスキーへのリンク)をお勧めしています。
しかし、分厚くはり付いてしまった水垢(金属イオンの堆積物)には、アルカリ性の洗剤や界面活性剤では効果がありません。
そこで、より安全でかつ効果的な酸に加え、各種保護成分を配合して作った洗剤がこちらです。
商品の紹介2
今まであきらめていた浴室の、ドア周り・蛇口・床面・浴槽のふちの上などの水垢を、塗りおきしてやわらかく溶かし、やわらかいものでも効果的に除去することができるようになりました(各地の水質により水垢の成分が異なるため、効果にはばらつきがあります)。
商品の紹介3
最初はそれまで見えていなかった水垢が反応して白っぽくなることもありますが、繰り返しの使用で徐々に溶けて地肌が見えてきます。 最後は白い部分だけ集中してこすることで、全部とりきることも可能です。水垢を削る際には弱酸性水垢キレイスキーを併用すると、相乗的に効果を発揮します。
一度水垢を取りきったあとは、毎日使うお風呂の水垢がつきにくくなるキレイスキーで日々簡単なお掃除をすれば、ツルツル・ピカピカの状態を維持することも可能です(鏡には効果がありません)。
商品の紹介4
水分中の金属成分が固まったのが、水垢。これはカルシウム、マグネシウム、ケイ素、鉄など、アルカリ性です。
水垢は、アルカリ性の洗剤や、中性洗剤の成分である界面活性剤ではなく、酸性の洗剤でないと分解できません。
また、浴室では石けんやボディーソープを使うので、金属石鹸ともいう、石けんカスが付着しています。同様に流された人間の皮脂も付着しています。これはアルカリ性の洗剤などでも落とすことができます。 また、暖かい時期であればカビの繁殖も見られます。これには塩素系の洗剤が効果的です。 これらの汚れが混ざりあっているため、浴室の洗剤は選択が難しいのです。
また、台所では水垢に油汚れも混ざっています。
水垢を溶かす酸性の薬品は、そのほとんどが業務用です。理由は、ステンレスや鉄などの金属を変質させたり、プラスチックの表面を溶かしたりするため経験が必要となり、一般ユーザーには販売しにくいのです。
その問題をほぼ解決したのが、酸性だけど塗りおきできる水垢溶かすキレイスキーなのです。
水垢を溶かす酸を複数配合し、安全に使用できるよう保護剤を加えました。さらに粘りをつけることで水垢の奥まで浸透して分解します。
これで幅広い種類の水垢を柔らかく溶解し、より簡単に落とすことが出来るようになりました。
浴室のドア周り、浴槽のフチ、蛇口などの浴室の水垢、台所のステンレスシンク周りの水垢などに、特に効果的です。
シンクへ使用すると水垢が反応して白っぽくなる事がありますが、これは分解しかけた水垢ですので、弱酸性キレイスキーを再度塗って溶かして削って下さい。
ただ全ての素材に安全とは言えません。一応見立たない場所に塗って数分間様子を見てください。変色などがなければ使用可能です。
この商品について
品名 | 水垢用酸性洗浄剤 |
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液性 | 酸性 |
成分 | 乳酸 リン酸 塩酸(0.5%) 界面活性剤(ポリオキシエチレンアリキルエーテル) 増粘剤 |
使用量の目安 | 1平方メートルに対し、原液を5~20ml塗布 |
正味量 | 1000ml |
用途 | 浴室の水垢や、蛇口・衛生陶器・タイル・ステンレスなどに付着した水垢の溶解・除去 |